健康な飲酒とは



アルコール依存症にならない健康的な飲み方もあります。
まず1日に飲む量を制限するということです。個人差はありますが、だいたい1日に2〜3合にすれば大丈夫。
一般的に成年男子のアルコール解毒能力は、体重1kgにつき1日で2.5gとされています。
体重60kgの人の場合だと、1日のアルコール処理能力は140ml(清酒にして約5合)となります。
つまり1日にそれを上回る量を飲まなければ、アルコール依存症の発症率は低くなります。


それとアルコール依存症を起こす原因として、体内に常にアルコールが残っていることが1つありました。
なので週に1〜2日はお酒を飲まずに、体内のアルコールを抜けさせることが大切です。
いわゆる休肝日という日をつくって、アルコール依存症の予防をしてください。

二日酔いとは



二日酔いや宿酔というものは、お酒の影響が翌朝まで残っている状態。
また悪酔いというものは、嘔吐したり頭痛がしたりするもので、二日酔いと悪酔いは別物です。
二日酔いの症状は嘔吐や頭痛に加えて、めまい・悪寒・動悸・倦怠感などの身体症状と、独特な感覚に襲われる精神症状とが伴います。


この二日酔いの原因も、上記と一緒で体内にアルコールが残っているからです。
細かい説明は省きますが、アルコール依存症と二日酔いは何か密接な関係にあるのではないかと考えています。
二日酔いになったときは「もうお酒なんでこりごり」と思いつつ、また二日酔いを繰り返す人がほとんどでしょう。
ある意味、二日酔いはアルコール依存症への第一歩目かも知れません。