胎児性アルコール症候群
|
今の日本の成人女性の飲酒率は60%以上と推定されており、妊婦の飲酒率はわずか5%・・・ですがこの数字は決して低くはありません。 なぜアルコールが妊婦に良くないかというと、アルコールは女性ホルモンの分泌を乱すということ。 そして月経不順、卵巣の機能不全、受精卵の発生と胎児の成長に大きな悪影響を与えるということが確認されているからです。 これらは妊婦だけでなく、今から生まれてくる胎児にとっても深刻な問題。胎児性アルコール症候群の新生児が生まれる可能性が出てきます。 妊娠中の飲酒は新生児の健康に影響し、その後の母乳にもかかわってきますので、絶対避けるべきです。 胎児性アルコール症候群の新生児の特徴は、@出生前、出生後の低体重、A発達遅滞や知能障害などの中枢神経の障害、B顔や頭部の変形、C眼球、短眼瞼烈、などの特徴があります。 胎児性アルコール症候群の子供の顔は、上向きの短い鼻、小さな眼烈、薄い上唇などの特徴がありますが、これらの何らかの障害をもたらすことがあります。 これはアルコールもしくはアセトアルデビトが、卵子・受精卵に直接的に作用したと考えられています。 とにかく妊娠中に飲酒をすると、健康な胎児が生まれる可能性が低くなるので、絶対にやめましょう!! |
