勃起障害



思春期には性ホルモンが多く分泌され、男性も女性も男性・女性の両方のホルモンが分泌されています。
しかしホルモンの分泌にはバランスが大切で、特に成長期など若いときからの飲酒や、長年の飲酒は男性ホルモンの減少と女性ホルモンの増加という現象が現れて、つまり男性の女性化(インポテンツ)を招くとされています。
その原因は、アルコールは精子の発育や睾丸での男性ホルモンの生成を抑制します。さらに肝臓で男性ホルモンを女性ホルモンに作り変えて、この女性ホルモンが睾丸の働きを阻害します。
若いときからの飲酒や長年の飲酒は、このような男性の女性化という悪循環を招いてしまうのです。


アルコールは勃起障害だけでなく、アルコール脱水素酵素がアルコールの分解ばかりにつかわれると、精子の生成に必要なビタミンAの代謝を抑制してしまい、生殖力の減退にもつながってしまうのです。

生理不順



アルコールが男性の勃起障害として影響しますが、女性にも同じような障害がでてしまいます。
女性のアルコールの大量摂取は、男性ホルモンのレベルを上げてしまい、性周期に乱れが生じます。閉経がはやくなったり、月経が不規則に訪れたり、つまり生理不順を招いてしまうのです。


生理不順になると、肥満・肌荒れ・ストレスなどの原因となり、女性にとっては避けたいことばかり。
またアルコール依存症の女性には、生理中や生理前の腹痛や腰痛がひどくなる他に、下痢や嘔吐といった症状も多くあることが認められています。